こんにちは、アグです。
台風14号が過ぎていきました。風が強く、いろんなものを吹き飛ばしていきました😣
先日張った、マルチもあっけなく、めちゃくちゃにされました。また張り直しです。でも、苗を定植した後でなくてよかったなと思っています。
では、今日は畑に出られなかったとき何をしていたかを書いてみようと思います。何をしていたかというと、草刈り機を分解していました。
マキタの充電式草刈り機
先日私の愛用している、マキタの充電式草刈り機が、壊れてしまいました。台風14号で外に出ることも出来なかったので、ちょっと調べてみることにしました。
まずは、バッテリーを抜いて電源を入れなおしてもいつもエラー表示されるだけ
こうなった原因は、防草シートにあたって、強い衝撃が加わったためです。
ボタンの操作だけでは何も変化がないので、ちょっとばらしてみることにしました。
分解大好き!
ばらして、中身を見るのは大好きです。物事の裏側では何がどうなっているのか?すごく興味があります。
もしかしたら、治るかもしれないし、原因が特定できるかもしれない。なにより、外からは見ることが出来ない部分を見ることはとても興奮します😊😊😊
普通の人からするとネジやボルトは外してはいけない!と思っているかもしれませんが
私としては、外す必要があるからネジやボルトにしているのだと思っています。だって外してダメなら、溶接して外せないような仕様にすると思うんですよね。
駆動モーター部
まずは、駆動しているモーター部分です。強い衝撃が加わったのはこの部分でした。さて、どうなっているでしょうか?
よく見ましたが、素人には何が良くて、何が悪いのかが分かりませんでした。見た限りではショートして焦げ付いた感じもなかったです。
ここじゃないのかな?
ハンドル操作部
次は、ハンドル操作部の中身を見てみました。
基盤がありました。ここがダメになっていたらそもそも個人ではどうすることも出来ません。ここも、ぱっと見、何も異常はありませんでした。
バッテリー脱着、制御部
最後に、バッテリーを脱着する部分です。ここは完全にブラックボックスです。
ここも、ショートして焦げているようなこともなく、断線も見受けられませんでした。
となると、このnichiconのコンデンサみたいなものが刺さっている黒い板がダメなのでしょうか?これがダメなら買い替えかもしれません。
これでばらせるところは全部分解しました。でも何が悪いのか?というのはわかりませんでした。
営業所に問い合わせ
もう一度、取扱説明書を見てみましたが、特にこの現象についての記載がありませんでした。
こうなると、営業所に電話をして修理を依頼するしかありません。
ん~、ちょっと面倒ですが、やってみるしかありませんね。どうなったかはまた後日、更新していこうと思います。
にほんブログ村 いつも見てくれている方、ありがとうございます。
コメント