台風前に稲刈り完了しました。家庭菜園を実際にやってみた。9/19

実際にやってみた

こんにちは、アグです。

稲刈りが完了しました。前の台風で稲が倒れてしまい、立て続けの台風だったのでだいぶやきもきしましたが、なんとか完了です。

さて、今年の米はおいしいのでしょうか?

稲刈り完了

稲刈りが終わりました。
稲刈りが終わりました。

台風14号の暴風域に入る前に稲刈りを終えることが出来ました。

先の台風では稲が倒れてしまい、続けての台風だったので大丈夫かと心配しましたが、何とかなりました。

稲を刈ったらそのまま、袋詰めまで

刈り取り後も作業は続く
刈り取り後も作業は続く

私のところでは刈り取り後も作業が続きます。コンバインで収穫がしたら

  • 籾(もみ、殻付きの米)を乾燥させる
  • 籾摺り(米から殻を外して、玄米にする)
  • 袋詰め
  • 保管

いろいろあります。袋も30㎏単位なので重たいです。

ちょっと、気になる記事はっけん!

9/18の日本経済新聞の記事より
9/18の日本経済新聞の記事より

お米の消費量は減っているし、余って、でもパックご飯の売り上げだけは上がっているよという記事でした。

もともと、人口減少などでコメの消費は見込めないということはわかっていたこと。なので私も作りたくても作られない時代がやってくるということは覚悟しています。

米は一切食べないという方ともお話したことはあるので、それが大きな流れなのだと、そう理解しています。

でも、この記事をよんだ私の感想は、そう悲観したものではなく「米って別に必要とされていないわけではないんだ」と思いました。

私の乏しい理解力では記事の本質とライターさんの伝えたかった意図はくみ取れてないと思いますが「消滅するわけじゃないんだったら、細々でも、作ったら食べてくれる人がいるんじゃないか」と思います。

まぁ、どこまでやれるかは誰にもわからないけど、行けるとこまで行ってみよう!くらいの気持ちで続けようと思います。

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