私にだって捨てることに躊躇することはある

私のこと

こんにちは、アグです。

自己診断結果『捨てる病』にかかっている私が、モノを捨てるときに考えていることを紹介します。

基本的に捨てることに対してハードルを感じない私です。

でも、そんな私でも捨てることを躊躇してしまうことはあります。

自分の子供が作った作品・絵は捨てづらい

息子が作った版画

私が一番捨てることをためらうものがこれです。息子たちが学校で作ってきた作品・絵です。

アグ
アグ

着なくなった服とか不用品ならすぐに処分できるのに

子供たちの作品はなかなか、踏ん切りがつかない。

アグ妻
アグ妻
 

必要なものでも、今後使うことがあるものでもないのにね。

アグ
アグ

持って帰ってきてすぐゴミ箱に捨てるのは忍びない😖

こんなにためらってしまうのは、学校に行っている間(親が子供を見ることができない間)の様子を知ることができる数少ないものだからだと思います。

子供が書いた習字

ちなみに、写真の版画や習字は春休み前に持って帰ってきたので、すでに1ヶ月以上捨てられずにいます。

そんなときの私の対処法

そんなときの私の対処法は

  1. 作った本人に要るか要らないか聞く
  2. この作品について本人と話をする
  3. 写真を撮る
  4. 最終的には本当に大切なものは自分の心の中にあると言い聞かせる。

1.2.3をするとだいたいのものは捨てることができます。

作った本人に捨てていいよと言われると、かなり捨てやすくなります。

アグ
アグ

大切な作品かもと思うとなかなか捨てられないよね😣

アグ妻
アグ妻

でも、作った本人は全く覚えてなかったりするよ(笑)

それでも捨てられないときは

本当に大切なものは自分の心の中にあると言い聞かせる

赤の他人からみたら、全くの不用品。モノそのものには価値がないと思っています。

でも、それに想いや感情が乗っかってくるから当事者には大切なものになるのだと思います。

なので、大切なのはモノそのものではなく、自分の中にあるものが大切なのだろうと思います。

最後に

モノを捨てると部屋がスッキリして嬉しい!とか、モノが少ないと日常的ににストレスを感じなくていい!とかあるのですが

他にも、

新たなモノを受け入れる余裕が生まれる!

というメリットもあります。

アグ
アグ

まぁ、それも捨てちゃうんだろうけどね。

アグ妻
アグ妻

でも、思い出は消えずに貯まる!

モノを溜め込む余裕はないですが、思い出はたくさん持って生きたいです。

 

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見てくださってありがとうございます。そういえば去年は財布が要らないということがわかり、捨てました!今は小銭入れしか持っていません。

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